湖北省の支援に赴いている中国各地の医療支援チーム約40チームの約3千人あまりの医療従事者たちは3月17日から、飛行機と高速鉄道、バスなどで段階的に武漢から撤収を始めている。
2月23日、世界保健機関(WHO)からの3人の専門家及び役人は武漢経済技術開発区スポーツセンター方艙医院(臨時医療施設)で現場調査を行い、第一線の医療従事者と座談した。
新型コロナウィルス関連肺炎が発生した後、武漢開発区の給電会社や水道水会社は状況を重視し、直ちに行動し、臨時当直と設備の点検修理に力を入れ、全力で医療機関の電力供給と水道水供給を保障した。
湖北省武漢市の華中科技大学附属協和病院によると、2月5日午前、新型コロナウイルス感染による肺炎で入院していた同病院の医療従事者5人は退院した。
1月11日、同済現代医薬産業パーク・SEW連動装置武漢有限公司二期増築・漢南「中国種谷」など三つのプロジェクトが武漢開発区で工事開始し、総投資額が101.3億元(約1618億円)に達した。