新型コロナウィルス関連肺炎が発生した後、武漢開発区の給電会社や水道水会社は状況を重視し、直ちに行動し、臨時当直と設備の点検修理に力を入れ、全力で医療機関の電力供給と水道水供給を保障した。
沌口給電公司は毎日1人の生産管理者、5人の当直スタッフと10～12人の工員を手配し、協和医院西区と亜心医院の電源線路や、医療援助スタッフが泊まっている明徳ホテルや豪生ホテルの配電線を巡察し、「火神山」医院の建設に助力する企業の給電を保障する。
また、漢南区供電公司は6人のスタッフと2台の車を配置し、4つの重点機関にパトロールして報告する。区内の緊急修復工事については14人のスタッフと4台の車を手配する。
武漢開発区水道水会社に属する各浄水場や加圧ステーションは24時間対応体制を実行し、13つの応急チーム（合計60人）を作り、日常運行・点検修理・水質検査・パトロールなどを保障する。
責任者によると、1月29日武漢開発区全区の総給水量が21.7845万トンで、会社毎日の生産量は49.5万トンに達するから、給水が保障できる。
