6月19日、武漢開発区第6回全民フィットネス運動会最初の試合である武術大会は漢南総合体育館で開催され、5ヶ月にわたる全民フィットネススポーツ会の幕を開いた。
全民フィットネス運動会は今年で開催された初の大型総合運動会で、今年10月まで続く予定で、武術・ゲートボール・囲碁・中国将棋・卓球・バスケットボール・サッカーなどの種目を含む。主催者の紹介によると、今年の運動会は各群体のフィットネスニースに応じて、氷雪体験・水上体験・サイクリング・ランニングなどの種目も追加した。
また、今年の全民フィットネス運動会は沌口・軍山・漢南にも会場を設置し、5000人以上の市民が参加する見込みである。
武漢開発区は国家体育総局に「国家スポーツ産業モデル基地」として承認された。現在、武漢開発区はスポーツ・レジャー、試合開催、体育企業、施設運営などが融合発展しているスポーツ産業システムを基本的に構築した。
