6月2日、華中農業大学の李召虎校長、中国工程院の傅延棟院士一行が漢南現代種子産業タウンを訪れ、調査研究した。
双方は交流と協力をさらに強化させ、産業・学校・研究・応用の融合発展を深く推進し、科学研究成果転換プラットフォームを構築し、開発区のハイテク農業モデル区への建設を助力するなどについて合意した。
座談会に、李召虎校長は、双方が常態化の交流協力仕組みを設立し、現代製造業・スマート製造・デジタル経済を利用して科学技術農業やスマート農業の発展をけん引し、農業科学技術革新プラットフォームと農業科学研究成果転換プラットフォームを共同構築し、華中農業大学や洪山ラボの研究成果の開発区での転化を推進できるよう希望を寄せた。
武漢開発区の劉子清書記は李召虎校長、傅延棟院士一行に歓迎を意を表し、次のように述べた。漢南は土地が肥え、スイートコーンやスイカなどの特色農産物の名が広く知れ渡っている。また、華中農業大学と協力分野を拡大し、政府・産業・学校・研究・応用の融合発展を推進し、科学技術革新と成果転換プラットフォームを共同構築していくことを期待する。
同日、武漢開発区現代科学技術農業産業パークが設立された。
