5月11日、湖北省新エネルギーとスマートコネクテッドカー産業発展マッチメイキングイベントは武漢開発区中国車谷国際スポーツ文化交流センターで正式に開催された。
今回のイベントは湖北省が「51020」現代産業クラスター（5つの1兆元規模の支柱産業、10つの5000億元規模の優勢産業、20つの1000億元規模の特色産業クラスター）の構築をめぐって、今年開催した初の産業誘致特別マッチメイキングイベントであり、新エネルギーとスマートコネクテッドカーの発展チャンスを掴み、湖北省自動車産業の発展を促進することを目指している。
その後で行われた重点プロジェクト契約調印式に、新エネルギーとスマートコネクテッドカー分野に及ぶ計30件の重点プロジェクトが調印され、契約総額は661.73億元に達した。
そのうち、中創新航30GWh動力及び蓄電池、車凌科技武漢研究開発センター、武漢精智スマート製造など6項のプロジェクトは武漢開発区へ入居し、自動車部品サプライ・新エネルギー動力及び蓄電池・自動車チップセンサー生産・スマート自動運転研究開発・自動車スーパーブレイン研究開発などの分野を含め、総投資額が約200億元に達している。
