4月1日、中国建築第三工程局総請負会社が建設した同済国際リハビリ医学センタープロジェクトは全面的に頂部が封じられ、これから内装工事を行い、2023年6月に運営開始する予定。
同プロジェクトは湖北省リハビリ治療システムの短所を補う重要なプロジェクトであり、武漢市衛生サービス・リハビリトレーニング・装備研究・総合医療が一体化される特大型医療プロジェクトでもある。武漢開発区に位置し、総建築面積が約23万㎡で、1棟のリハビリ医療センター、1棟のリハビリトレーニングセンター及びリハビリ装備研究センター、1棟の区衛生応急指揮センターと120救急指揮配置センター、1棟の高圧酸素キャビンなどの建設する予定。
情報によると、同済国際リハビリ医学センターは国際化リハビリプラットフォームの構築を目指し、華中地域1位の医療・研究・防護・救急・慢性病管理が一体化される学科システムを建設していく。同済国際リハビリ医学センターの運営開始は、武漢市の医療サービスレベルをより一歩向上させ、武漢市の健康施設製造業の発展を引っ張る。
▲同済国際リハビリ医学センターのイメージ図