3月5日、武漢経済開発区通用航空産業パーク内、初の大型新エネルギー自動車電池プロジェクトである中創新航動力電池及び蓄電池武漢基地の主体構造最上部が全面的に完成した。
中創新航武漢基地は中創新航の中国国内八大産業基地の1つで、総投資額が100億元(約1834億円)に達し、計画生産能力が20GWhである。同プロジェクトは二期分けて実施され、主に新エネルギー自動車及びエネルギー貯蔵マーケットなどの応用分野向け、完全稼動後毎年純電動自動車40万台分の動力電池を生産できる。
現在、中創新航武漢基地二期プロジェクトはすでに建設を開始し、フーチング工事が全部完成した。
今年5月、年産10GWhのリチウムイオン動力電池及び蓄電池生産ラインは調整段階に入り、第4四半期に生産を開始する見込みである。