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武漢開発区ビジネス環境の利便性が国家級開発区のトップ10に入る

アップデート: 2022-01-04

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2021年12月29日、中国の先頭を走る新型シンクバンクである21世紀経済研究院が『全国経済技術開発区質の高い発展報告2021』を発表した。その報告書によると、武漢経済技術開発区は2021年ビジネス環境の利便性が最も高い10つの国家級経済技術開発区の1つと評価され、30つの国家級経済技術開発区のうち、ビジネス環境の向上が最も速い開発区である。

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報告書によると、2021年、広州南沙経済技術開発区や武漢経済技術開発区など11つの開発区はビジネス環境の利便性が最も改善した。「武漢経済技術開発区は生態環境が大幅に改善し、またビジネスコスト及びソフト環境なども向上されたおかげで、30つの国家級経済技術開発区における事業環境の向上が最も速いである。」

紹介によると、武漢開発区で実行された一連の企業支援政策は著しい成果を遂げ、2021年軽減された税金や手数料は合計11億元(約200億円)を超え、普恵性政策の実施により交付された資金は前年同期比22%増加した。また、今年の新規上場会社は2社、予備上場会社は8社、市場主体は約1万社純増し、増加スピードが武漢市平均を上回った。

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2021年以来、ロータス科学技術世界本部、小鵬汽車、中創新航、中国特種エアクラフト研究所無人輸送機など一連の百億規模の重要プロジェクトが相次いで武漢開発区へ導入され、産業プロジェクトの契約金額が900億元を突破した。