11月6日~8日、初の武漢デザインカーニバルは武漢経済技術開発区の南太子湖革新バレーで開催された。同イベントは「伝承無制限 創意無境界」をテーマとし、デザイン伝承の出発点から、伝統・現代・未来を軸に、デザイン・文化クリエーティブ・科学創造という3つの面における7つのイベントが設けられた。
イベント期間中、市民たちが影絵芝居の鑑賞や製作体験以外に、絵本の読み聞かせを楽しみ、生活美学課程に参加し、お土産を買い、コーヒーを賞味するなど様々なことが体験できる。また、「孔子列国周遊」の特別ライブイベントも開催された。
11月7日、カーニバルで性質が異なる6社のローカル企業の説明会が開催された。150人の武漢大学生に企業発展に助力するデザインケースや知的財産権を持つ製品を紹介した。
情報によると、今回デザインカーニバルの開催地「南太子湖革新バレー」は武漢市第1陣の革新バレーの1つである。核心モデルスタートエリアは総建築面積が10万平方メートルに達し、その良い施設とサービスが多くの文化クリエーティブや設計系企業を誘致した。
南太子湖革新バレーの責任者によると、将来の五年間はスタートエリアを中心に、最高のスペース・政策・サービスで「シティパートナー」を引き寄せ、園区を華中地域規模が最も大きく、機能が最も整える文化創意設計+科学技術革新クラスターに作り上げるよう力を入れていく。