7月29日、湖北省知的財産権保護大会では、武漢開発区の企業中国交通第二公路調査設計院有限公司（以下、「中交第二公院」と略す）は初回湖北特許金賞を受賞した。情報によると、2020年末まで、中交第二公院は計260件の特許を取得し、そのうち国内の発明・特許が65件、海外の発明・特許が1件である。
近年、武漢経済技術開発区は国家級知的財産権快速権利保護センタープラットフォームに基づき、知的財産権保護を強化し、知的財産権サービスを深化させ、知的財産権の数と質も顕著な向上が見られた。今年上半期、武漢開発区特許許可総数は3320件で、その中、発明・特許許可数は543件で、前年同期比125.31%増加し、全市平均レベルの2倍以上に達した。
武漢開発区の市場運営主体は35件のPCT（国際特許）を出願し、去年の年間出願数を超えた。今年6月末まで、武漢開発区1万人あたりの発明・特許の保有数は130件に達し、全国経済技術開発区の先頭に立っている。
