5月14日、武漢経済技術開発区は華中科技大学同済医学院附属同済病院と契約を結び、双方は国際リハビリ医療センター・リハビリトレーニングセンター・リハビリ設備研究センターを含む同済国際リハビリ医学センターを共同建設する予定である。同プロジェクトが完成後、武漢初の国際リハビリ医学センターとなる。
情報によると、同済国際リハビリ医学センターは武漢開発区のスマート・エコ・シティに位置し、4月中旬に正式的に着工された。
同済国際リハビリ医学センターは1000床の病床を設置する計画、外来・日中治療・入院・早期介入などのサービスを提供し、脳・脊髄・脊柱・骨と関節・心臓・腫瘍・小児リハビリなどのサブスペシャルティをプラットフォームとし、最も先進的な研究成果を臨床試験に応用し、個性化・知能化・カスタマイズのリハビリ医学センターを目指している。
また、双方もこのプロジェクトをきっかけに、人材育成・科学研究・医療など各分野での協力を深め、リハビリ医療産業チェーンを発展させるという希望を寄せた。