第3回世界大健康博覧会が4月11日、武漢で閉幕した。会議には、同済国際リハビリ医学センタープロジェクト、良友佳医ネット+医療健康華中運営センタープロジェクト、鳥取拓明新型医療用ロボット研究・開発・生産プロジェクト、衠奥ウィルスベクター及びその応用の研究・開発・販売プロジェクトなど四つのスマート大健康プロジェクトが武漢経済技術開発区に導入され、総投資額が22.6億元(約375.5億円)に達した。
鳥取拓明(武漢)医療科学技術有限責任公司は武漢開発区でカニューレバイオニックロボット、内視鏡外科手術支援ロボット、腹腔鏡手術支援ロボットなどを含む新型医療用ロボットの研究・開発・生産基地を建設する計画。
その中、内視鏡外科手術支援ロボットプロジェクトは内閣の特別基金の支援対象となった医療AI+ハイテク企業で、すでに2億元の資金援助を受け、世界中から2000万件の注文を受けた。