12月5日、武漢開発区衛生健康管理局が、武漢開発区は3.6億元(約57.4億円)を投資し、漢南紗帽地域で漢南中国医学病院を設立する予定と伝えた。来年1月に正式着工し、2022年末に完成する見込みである。
情報によると、漢南中国医学病院は馬影河大通りと興三路の交差点に位置し、二級甲等中国医学病院の標準により建設され、350床の病床を設置する。総建築面積が約5.3万平方メートルで、地下建築面積が約2万平方メートルで、478台分の駐車スペースを配置する。同プロジェクトは外来、急診、入院、漢方製剤、中国医学伝統療法、後方支援などの機能が備えられる。
また、同プロジェクトはMRI装置、X線コンピュータ断層撮影装置、体外衝撃波結石破砕室、無菌病室なども設置する。