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企業ストーリー

武漢スマートタウンが運営開始

アップデート: 2020-10-12

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9月30日、武漢スマートタウンが正式的に運営を始め、敷地面積が2万平方メートルに達している。道路で走る自動運転車だけではなく、無人カフェ・無人スーパー・無人病院・無人レストランなども配置され、全部Sharing-VANに載せられる。

スマートタウンの正式名称は「Sharing-City」で、全シーンの無人化コミュニティーサービスを高度集積し、無人運転技術をコミュニティー・ハーフオープンパーク・パブリックスペースに導入し、全国初の「シームレス移動サービスエコタウン」である。

東風公司は自動運転車の商用化を加速している。Sharing-VANは東風が自主開発し、量産・商用化を実現した全国初のL4レベルの5G自動運転車である。今年6月、Sharing-VANは量産を実現してラインオフ後、山東省青島市の国家海洋ラボに6台を交付され、スマートパークで乗客輸送や荷物運送などの仕事をやっている。

現在まで、東風公司はすでに約5000万元(約78436万円)相当のSharing-VANの注文を受け、70台以上のSharing-VAN自動運転車が北京・浙江・広東・湖南など各地の取引先に続々交付する予定。

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