9月18日、武漢開発区衛生健康局によると、今年から2022年まで、武漢開発区は全区の医療衛生サービスレベルを向上させるため、19の医療衛生プロジェクトを実施する計画、総投資額が69.98億元(約1075億円)に達した。
情報によると、今年末まで、武漢大学重イオン医学センター及び漢南区人民病院改造・拡張プロジェクト、協和西院二期プロジェクト、児童病院西院、総合性公共衛生サービスセンターなどの重点プロジェクトは着工する予定。武漢開発区衛生応急指揮センター、120救急センター、精神衛生センター、中国医学病院、大軍山病院など一連の重点プロジェクトは準備作業を行う予定。
現在、全区末端組織の医療衛生機関はアップグレードし、秋冬疫病再発に対応するための応急治療隔離病床と重症病床の改造が完成され、一連の重要医療設備が配置され、突発疫病予防・制御・治療システム構造が初歩的に形成された。