8月13日、東風公司技術センターは長沙理工大学と正式的に提携を結んだ。双方は「スマートロードと自動運転」科学研究の応用分野で、基礎研究層・ハイテク技術研究層・技術開発層という三つの層で構成される科学技術革新システムを初歩的に構築する予定。また、「スマートロードと自動運転技術イノベーション研究開発プラットフォーム」を設立し、スマートロード基礎施設・スマート交通管理・スマート車載アプリ・スマートキャンパスなど分野においての研究を展開する。
会議上、双方がスマートロードSharing-X移動技術サービスプラットフォーム共同ラボの建設についての合意書にサインし、Sharing-cityとSharing-PRT商業化モデルの研究・応用を促進することを目指している。
東風Sharing-VANは東風「五化」技術（軽量化・電動化・知能化・オンライン化・共有化）の代表として、国内初の商業化レベル5の5G自動運転自動車である。
東風公司技術センターと長沙理工大学は各自の知能自動車製造やスマート交通分野での強みを活用し、スマートロードSharing-X移動技術サービスプラットフォーム共同ラボの設立による関連する研究成果の応用を加速する。
