武漢開発区衛生健康局のスタッフの紹介によると、武漢児童医院西院及び開発区(漢南区)母子保健院建設工事は去年の年末に開始された。2022年9月に完成させ、2022年末に開放される予定。
情報によると、武漢児童医院西院及び開発区(漢南区)母子保健院は武漢開発区芳草二路と海棠路の交差点に位置し、東本第二工場やイオンモールなどと隣接している。敷地面積が37ムー(約24667平方メートル)で、総建築面積が12万平方メートルに達した。また、総投資額が約8.3億元(約125.7億円)で、660床の病床と1300台分の駐車場が設置される計画。
同プロジェクトは三級甲等(最も高いレベル)専門医院と母子保健院の標準にそって計画・建設された。完了後、武漢児童医院が運営を担当し、漢陽地域の200万居民に小児科医療・児童保健・妊娠出産保健・女性保健・基本公衆衛生などのサービスを提供する。