5月22日、融創・首創武漢経開国際スマート・エコシ・ティ「未来の舟」の主体構造が完成され、園区建設スピードの記録を更新した。また、融創センター、知能製造センター、商店街プロジェクトも全面的に着工された。「未来の舟」シティホールは八月の中下旬より開放する予定。
「未来の舟」プロジェクトは中国建築第八工程局より建設され、融創・首創武漢経開国際スマート・エコ・シティの「スマート長江活力センター」に位置している。同プロジェクトは都市計画や未来ライフスタイルの展示などを含め、総建築面積が8000平方メートルで、敷地面積が4000平方メートルである。
情報によると、武漢開発区の産城融合(産業と都市を融合して発展する)を推進するため、融創中国と首創集団が共同で武漢開発区スマート・エコ・シティで融創・首創武漢経開国際スマート・エコシティプロジェクトを立ち上げた。同プロジェクトは「スマート長江活力センター」「武漢国際生態文化旅行エリア」「産城融合革新模範エリア」など三つの部分を含め、総投資が約1600億元(24028億円)に達し、核心プロジェクトの工期が5年と見積もられている。また、融創・首創武漢経開国際スマート・エコ・シティはモノのインターネットを基礎とし、ビッグ・データーなど革新技術の発展や応用を実現できる。