5月15日、武漢市のオンライン中央企業誘致専門活動が開催された。東風会社の関連プロジェクト・PNP(武漢)科学技術革新・SPIC華中地域水素エネルギー産業基地・中国都市と農村武漢膜設備生産基地など四つのプロジェクトが現場調印やオンライン調印によって武漢開発区に入居することに決まった。
今度導入されたプロジェクトは次世代自動車・企業本部・イノベーションセンター・水素エネルギーの研究と開発・環境保護設備製造などの分野に及び、総投資額が124.6億元(約1892億円)に達した。
近年、東風自動車・中国交通建設・中国建築第三工程局など一連の中央企業が武漢開発区で多額の投資を行い、「中国車都」武漢の発展に大いに助力した。
情報によると、2017年以降、武漢開発区は中央企業及びその傘下企業の億元以上の重大プロジェクトは36件を導入した、その総投資額が約1208億元で、最近三年企業契約総金額の20%を占めた。その中、14件のプロジェクトは30億元以上に達した。