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中国初の橋の総合博物館が武漢で開館

アップデート: 2020-01-07

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12月18日、中国初の橋の総合博物館が武漢で開館し、中鉄大橋局橋科学技術ビルの一階に位置した。総面積が3000平方メートル近く、ホール・中国古代の橋・中国近現代の橋・世界橋の博覧・橋科学技術の発展・橋文化の展示・橋のインタラクション体験など八つの展示エリアに分けられている。

同博物館には長江大橋建設時期の手稿や重さが160斤(80キログラム)のウエットスーツなどおよそ1000件の収蔵品が展示されている。また、VR体験設備・5D映画館・文化クリエーティブ製品もあり、橋の文化を全面的に宣伝する。

情報によると、同博物館は12月18日から公開した。ウェチャット(Wechat)で24時間前の直前予約が受付可能、市民たちはIDカードで入館できる。将来、橋の総合博物館は周りの広場で橋のテーマパークを建設し、橋に関する名人・橋建設の関連設備・橋の芸術品などを展示する予定。