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ファナックが武漢に開発センターを新設

アップデート: 2019-12-24

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12月9日、日本ファナック株式会社が武漢開発区で設立した華中研究開発生産センタープロジェクトが正式的に稼動開始。

日本ファナック株式会社は世界自動化工場・ロボット・知能機械の大手メーカーであり、中国でロボット技術を普及させる初のグローバル企業でもある。上海・広州・重慶で生産基地を建設した後、ファナックは2018年7月に1億元(約15.6億円)を投じ、武漢開発区で華中研究開発生産基地の建設を始めた。同プロジェクトは敷地面積が1.4万平方メートルに達し、ロボット販売・展示・技術サポート・ストレージなどが一体化された華中基地を設立した。

武漢開発区の責任者の紹介によると、近年、凱徳自控・大唐広電・武漢本傑明など一連の産業用ロボット関連企業が武漢開発区で盛んになった。また、ABBや安川電機などの世界的大手産業用ロボットメーカーも武漢開発区に進出する予定。

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