9月14日、第7回ミリタリーワールドゲームズメインスタジアムの美術品受入検査のイベントは武漢スポーツセンターで行われた。MWGメインスタジアム建設芸術指導委員会の専門家が評議と審査した結果、中国画「高くそびえる長城」や彫塑「孫武」などの美術品は受入検査をパスした。
中国画「高くそびえる長城」は中華民族と中国軍人の意志が固く、浩然の気を持つという民族精神を色濃く表現している。彫塑「孫武」は孫武の不戦・慎戦の軍事思想と世界平和の文化理念を現している。
武漢市宣伝部長の張世華氏は美術品のスタイル・テーマ・デザイン・内容がメインスタジアムとぴったり合っていると指摘した。また、これらの美術品は中国文化の普及、武漢市イメージの宣伝や世界平和理念の発揚にも大いに推進する。彼はこれから、美術品の宣伝に力を入れていくと表明した。