8月4日、第7回ミリタリーワールドゲームズ水泳テストイベント及び2019年武漢市青少年水泳競技大会は武漢スポーツセンター水泳場で開催された。
武漢市には、11つのチームからの305名の選手と53名の裁判員が大会に参加した。試合は男女分け、計8つの組以外、男子・女子専門組にも分けられる。自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライ・個人メドレー・自由形リレー・メドレーリレーなど7つの種目が設けられた。
武漢スポーツセンター水泳場は楕円形で、室内プール・飛び込みプール・総合フィットネスセンターを含め、総敷地面積が14764平方メートルに達した。改造後の水泳場はミリタリーワールドゲームズの需要に満たし、国際レベルの水泳競技が行われるようになった。
同イベントは10月のミリタリーワールドゲームズが順調に進むために、国際標準に従い、ドーピング検査室を設立し、一流のタイムカウンタと164人のボランティアを配置した。また、専門的な医療サービスと安全保障措置が備えた。