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HRG武漢公司及び国際革新研究院がWHDZで設立

アップデート: 2019-10-10

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9月23日、ハルビン工業大学ロボット集団武漢公司及び武漢国際革新研究センターが武漢開発区で正式的に設立された。

ハルビン工業大学ロボット集団(HRG)は2014年12月に設立され、2018年9月に武漢開発区と契約を結び、2019年に武漢開発区の華中知谷(スマート・バレー)に入居した。現在、ハルビン工業大学ロボット集団は武漢でハルビン工業大学ロボット集団武漢有限公司とハルビン工業大学ロボット集団武漢国際革新研究院を設立した。武漢有限公司は主に産業を孵化し、研究院は新型研究開発機構で、主に航空・自動車・船舶・AI・ロボット教育などに関する研究を行っている。

ハルビン工業大学ロボット集団の理事長の王飛氏は、ハルビン工業大学ロボット集団は持続可能な革新システム・技術研究と開発システム・プロジェクト孵化システム・産業育成システムを立て、スマート工場・工業ロボット・サービスロボット・特殊ロボット・医療ロボットなどの分野で産業集積と共同発展が進んでいると紹介した。また、同プロジェクトの導入は武漢開発区の経済発展や産業のアップグレードに助力すると希望を寄せた。

同プロジェクトは10社あまりのロボット産業企業を導入し、一年間で100人あまりの研究・開発者を誘致し、産業クラスターが初歩的に形成された。

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