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49種の水稲新品種展示会が武漢開発区湘口街で開催

アップデート: 2019-09-26

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9月12日、2019年武漢市水稲新品種展示及び優良品種選別交流会が武漢開発区(漢南区)の湘口種業小鎮で開催され、49種の水稲新品種がここで展示され、優良品種が全市範囲に普及させる。

武漢開発区農業技術普及センターの責任者の紹介によると、農業専門家はすべての水稲品種に生産高予測とサンプリング調査をする予定。また、前期生産過程の実測データと化学分析を通じて、優良品種を選び、当地で栽培しやすい品種を選別する。

情報によると、湘口種業小鎮は敷地面積が5平方キロメートルに達し、主に中国種都展示センターと優良品種育成基地を建設し、現代種業本部基地・国内外種業交易プラットフォーム・種業サミット・都市観光・農業普及・種業文化などが一体化された産業タウンを構築する。

現在、亜非種業公司・文鼎種業公司・科珈種業公司などの国内知名企業が湘口種業小鎮に入居した。今年6月、武漢開発区は碧桂園農業などの企業と「中国種谷」(シードバレー)プロジェクトを共同で建設した。同プロジェクトは敷地面積が3000ムー(約200万平方キロメートル)で、総投資が80億元(約1210億円)に達した。主に科学創造センター・種パーク・種業科学技術パークなどを建設し、国際影響力を備える中国種業タウンを設立することを目指している。