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東風が500キロメートル電動車産業回廊を建設

アップデート: 2019-09-18

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9月3日、東風公司創立50周年の記念式が湖北省襄陽市で開催され、東風公司・華為・寧徳時代などの企業からの代表は「スマートコネクティッド」、「電動化」、「共有化」などの議題をめぐって交流した。情報によると、東風公司は武漢・襄陽・十堰を結ぶ総長500キロメートルの百万台電動車産業回廊を建設する予定。

人工知能やIoT(モノのインターネット)の発展に伴い、スマートコネクティッドカーの開発が可能となる。現在、東風公司が5G通信に基づく自動運転を基本的に実現した。

近年、中国自動車産業電動化が勢いよく発展してきた。東風公司は現在、東風出行・聯友出行・T3出行などの業務を遂行し、ユーザーに全面的なサービスを提供している。その中、東風出行アプリを使う人数が60万を超え、一日中オーダー数が1万を超えている。東風出行は全国トップを目指し、今年の運営車両が50万台に達する計画。

東風汽車集団有限公司の副社長の尤峥氏によると、将来、産業チェーンと消費チェーンはデジタル化のため大きく変化し、東風のような国有企業や伝統企業が時流に従って、コアテクと製品を改良しなければならない。