写真出典:武漢経済技術開発区(漢南区)。
8月7日、武漢開発区農村振興政策実現及び貧困脱出の難問解決会議によると、武漢開発区は現在、農村振興政策を大いに推進し、農村計画立案・公共サービス・環境保護・産業発展・インフラ整備など各方面が順調に進んで、大きい成果をあげた。
農村振興政策をめぐって、武漢開発区は鄧南街・東荊街・湘口街について地域計画を立て、管轄地域内の産業構造や交通計画などを研究し、村のタイプ・システム・建設用地境界などを確認した。現在、第一段階の仕事が完成され、計画が可決された。
農村環境建設について、40台の公衆トイレが設立・改造された。新しいゴミ中継基地が全部稼動始め、農村のゴミ収集率と無害化処理率が100%に達した。双塔・溝北・南康など4つのコミュニティで汚水管理プロジェクトの建設が開始し、9月前に完成される予定。
産業融合発展について、開発区は厳しい基準を則して農地や園区道路などのインフラを建設した。今年以来、開発区は17つのプロジェクトを完成し、投資額が1.42億元(約21億円)に達した。また、飲用水安全確保第二工場改造プロジェクトは12キロの水道管敷設工事が完成され、工事が7割完了した。