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武漢建工集団と武漢開発区 協力を拡大へ

アップデート: 2019-06-26

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6月18日、武漢開発区管理委員会の責任者の彭浩氏は武漢建工集団の理事長の応志剛氏と会見し、協力の拡大やビジネスエリアの建設について深く交流した。

武漢建工集団は武漢市初の国有資本授権経営企業である。集団の業務は主に建築施工・不動産開発・財政投融資・現代製造業・検査測定コンサルティングなど五つの分野に及ぶ。2018年2月、武漢建工集団は武漢開発区に移転した。

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応志剛氏の紹介によると、近年、武漢建工集団が改革を深化し、人員配置と投融資など各方面にもよく発展した。今年1~5月、前年同期と比べて生産額が60%増加し、売り上げ高が30%増加し、総利益が40%増加した。今後、武漢建工集団は武漢開発区の産業アップグレードと水環境整備などのプロジェクトの建設に力を入れる予定。また、開発区が企業に必要な支援を提供し、双方がウィンウィンの関係を築き上げることを希望している。

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彭浩氏は、「武漢建工集団は開発区が導入した重要な企業で、開発区の建設工事や産業転換にも大いに助力する。今後、開発区は武漢建工集団の発展を全力でサポートしていく」と話した。