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ハイライト

総投資額261億元のプロジェクトが武漢開発区に

アップデート: 2019-06-11

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5月18日、武漢開発区の責任者の彭浩氏が調印式で発言した(写真出典:武漢経済技術開発区)。

5月18日、11つのプロジェクトに関する契約が武漢開発区で調印され、総投資額が26.09億元(約4142.5億円)に達した。

調印式は第二回飛行者大会の開会式の前に、漢南通航空港で行われた。

調印されたプロジェクトは航空産業・新エネ車・5G技術・ハイエンド製造業・交通機関シェアリングなどさまざまな分野に及ぶ。

華彬航空技術(天津)有限公司は5億元を投じ、華彬航空技術武漢基地を建設する計画。同基地は飛行機の整備・改造・エンジンのメンテナンス・ビジネス航空機受託などのサービスを提供する。

情報によると、武漢開発区は自動車産業だけではなく、通用航空・スマートホーム・ロボット・人工知能などの産業も同時に発展させる。2017年の第一回世界飛行者大会以来、武漢開発区は13つの通航に関するプロジェクトを導入し、総投資額が317億元に達した。

これから、武漢開発区は航空産業に関する投資、特に飛行機・ドローン・重要部品・通用衛星などのプロジェクトを導入し続ける予定。

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飛行機が大会で展示されている(写真出典:武漢経済技術開発区)。

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ビジターが模擬飛行を体験している(写真出典:武漢経済技術開発区)。