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100億元の経開・富力中以プロジェクトがWHDZに入居

アップデート: 2019-06-05

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3月20日、武漢開発区は湖北富力公司(R&Fグループ)と契約を結び、共同で経開・富力中以科学技術イノベーションセンターを建設することになった。

5月24日、武漢開発区管理委員会の責任者の彭浩氏は富力集団の理事長の李思廉氏一行と会見し、プロジェクトの推進や協力の拡大などについて合意した。

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彭浩氏は武漢開発区の社会や経済の発展状況を紹介した。彭浩氏の話によると、現在、武漢開発区は産業転換・アップグレードしていて、富力集団と中以科学技術イノベーションセンターを共同建設することは武漢開発区の経済発展に役立つ。武漢開発区が良い産業基礎を支えとし、人材政策も打ち出し、富力集団の発展にプラスとなる。

富力集団の理事長の李思廉氏によると、富力集団はトップクラスの総合実力を誇る中国不動産企業の一つで、業務を世界中69つの都市や地域に展開している。主にCBDプロジェクト・ホテルプロジェクト・医療健康に関するプロジェクトなどを運営している。今回の協力について、富力集団はイスラエルの優秀な企業と人材を導入し、プロジェクトの発展を推進する。

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同プロジェクトは総投資が約100億元(約1569億円)で、第一期の計画面積が100ムー(約66666.7平方キロメートル)に達し、科学創造基地・ハイテク成果転換センター・企業本部基地・ハイテク革新孵化センター・科学金融融合センター・人材センターなど六つのエリアに分けられる。