4月28日、武漢スポーツセンターに開催された2019年アジアバドミントン選手権大会の各種目の決勝戦で、中国代表が二個の金メダルを獲得した。
女子ダブルス中国代表の陳清晨/賈一凡ペアが日本の松本麻佑/永原和可那ペアに19-21, 21-14, 21-19で勝った。
男子ダブルス日本代表の遠藤大由/渡辺勇大ペアがインドネシアのMarcus Fernaldi Gideon/Kevin Sanjaya Sukamuljoペアに21-18, 21-3で勝った。
男女混合ダブルス中国代表の王懿律/黄東萍ペアが中国の何済霆/杜玥ペアに21-11, 13-21, 23-21で勝った。
男子シングルス日本代表の桃田賢斗選手が中国の石宇奇選手に12-21, 21-18, 21-8で勝った。
女子シングルス日本代表の山口茜選手が中国の何冰娇選手に21-19, 21-9で勝った。
授賞式の集合写真(写真出典:武漢経済技術開発区)。
中国ペア陳清晨(右)/賈一凡(左)は見事な連携を祝った(写真出典:武漢経済技術開発区)。
日本選手山口茜が金メダルを展示している(写真出典:武漢経済技術開発区)。