4月23日の予選が武漢スポーツセンターで行われた（写真出典：武漢経済技術開発区）。
武漢経済技術開発区（漢南区）の武漢スポーツセンターにて、第39回アジアバドミントン選手権大会2019（Badminton Asia Championships）は4月23日（火）から4月28日（日）まで開催された。
同大会は2015年から2020年まで、年に一度武漢で開催される。
アジアバドミントン選手権大会はアジア地域最高レベルの試合として、世界各地有名の選手を集めた。中国、日本、韓国、タイ、マレーシア、インドネシア、インドなど20カ国以上から300人くらいの選手が同大会に参加した。
一日目の予選が混合ダブルスでは中国の張楠選手／李茵晖選手ペアはインドネシアのハ―フィズ選手／グロリア選手ペアに負け、アウトになり、中国の鄭思維選手／黄雅琼選手ペア及び王懿律選手／黄東萍選手ペアは進出を決めた。
中国の林丹選手と諶龍選手、日本の桃田賢斗選手などの有名選手はこれからの試合に参加する予定。
試合中の混合ダブルス中国代表鄭思維選手（左）／黄雅琼選手（右）ペア（写真出典：新華網）。
混合ダブルス中国代表王懿律選手（右）／黄東萍選手（左）ペアが得点した（写真出典：新華網）。
