(写真出典:中新網)
4月11日、2018年武漢開発区の経済発展に貢献した企業や企業家のための表彰式が行われた。武漢開発区管理委員会の責任者の彭浩氏が表彰式に出席し、受賞した企業に表彰状と表彰金を授与した。
2018年、武漢開発区は724.8億元(約12097億円)の外資を導入し、前年度比15.7%増加した。実際の外資利用額は19.1億元で、前年度比30.3%増加した。固定資産投資額が667億元に達し、前年度比10.6%増加し、国家レベルの開発区総合ランキングで中西部地域の一位を独占した。
情報によると、今回の表彰式は「特別貢献奨」、「工業企業トップ10」、「納税企業ベスト10」など15つの表彰項目が設けられ、表彰金総額が2950万元に達した。
東風本田は湖北省初の年間生産高が千億元を突破した企業として、再び「特別貢献奨」を受賞した。2018年東風本田の生産高が1198億元に達し、129.8億元の税金を納め、湖北省や武漢市の経済発展に大いに貢献した。また、年間生産量が74万台に達し、前年同期比0.8%増加した。2019年、東風本田は75.2万台の年間生産を計画している。
武漢開発区の区長の彭浩氏は受賞した企業や企業家に感謝の意を表し、これから武漢開発区も全力で企業の発展に助力することを言明した。
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