3月13日、武漢開発区工作委員会の責任者の胡洪春氏は楚商連合会の秘書長の蹇宏氏一行と会見し、第一回世界健康博覧会の開催や健康産業の発展などについて交流した。
第一回世界健康博覧会は4月7日(日)~10日(水)まで、武漢国際博覧センターで開催される予定。
湖北省楚商連合会は今回の健康博覧会の唯一の運営者である。また、高齢者介護・リハビリテーションなど12つの特色展覧館が設けられ、世界健康院士論壇など多くの活動が開催され、参会の企業が4000社を超える見込み。
胡洪春氏の話によると、武漢開発区は健康産業の発展を重視している。武漢開発区には、海特生物などの上場企業と亜格光電などの医療設備メーカーがあり、健康産業の発展に有利な条件を作り出した。これから武漢開発区は専門チームを編成し、健康産業の発展を促す。また、楚商連合会が開発区内の企業に必要な手伝いを提供することを希望している。
蹇宏氏は健康博覧会の支度状況を説明し、武漢開発区の参加に歓迎の意を表した。彼は、第一回世界健康博覧会が国内外有名の健康産業・医学学院・サービス機構などを開発区に誘致する良いチャンスだと指摘した。楚商連合会は開発区内健康産業に関連する企業を重点的に宣伝し、開発区のため推薦会も開催し、健康産業の発展を全力で助力する。