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インフラに260億元投資 武漢開発区が沿岸地域の経済発展を推進

アップデート: 2019-03-21

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3月14日、漢南区の人民代表大会常務委員会が開いた情報報告会によると、今年武漢開発区はインフラ整備に260億元(約4320億円)を投資し、長江沿岸地域の経済の発展を推進する。

漢南区の人民代表大会常務委員会の主任の王衛国氏、副主任の窦智氏、李瑛氏、常大勝氏、羅良金氏などが会議に出席した。

今年、武漢開発区は地下鉄16号線の建設を進め、長江左岸大通りプロジェクトを着工し、貨物運送鉄道の建設を計画し、長江生態保護などの重点プロジェクトを実施し、「紗帽生態快適居住センター」を設立する予定。

地下鉄16号線は今年主体工事が完成し、来年試運転する計画。長江左岸大通りプロジェクトは全長47.83キロメートルで、範囲が環三線からポート・ロジスティクスパークまで、四つの区間に分けられている。貨物運送鉄道プロジェクトは全長49キロメートルで、総投資額が49億元に達し、今年内にポート鉄道専用線路の方案を立てる予定。

長江生態保護メガプロジェクトについて、武漢開発区は今年内に10つの埠頭を整備し、永久的砂利採集センターを設立し、全区22ヶ所の桟橋の汚染防止と改善を推進し、生活ゴミ回収装置を配置する計画。

また、紗帽街の金紗軒や銀紗軒地域をし、紗帽沿岸地域の居住・商業・公共サービスの一体化を目指している。