（写真出典：搜狐網。）
2月14日、武漢経済技術開発区工作委員会の責任者の胡洪春氏は東風汽車有限公司の社長の内田誠氏一行と会見し、プロジェクトの推進や協力の拡大などについて座談会を行った。
東風汽車有限公司は2003年に設立され、東風汽車集団有限公司と日産自動車株式会社が共同で建設した大型自動車合弁企業である。本部は武漢開発区に位置し、傘下には東風日産乗用車公司・東風啓辰汽車公司・東風インフィニティ汽車有限公司・東風汽車株式有限公司・鄭州日産汽車有限公司・東風汽車部品集団有限公司・東風汽車有限公司装備公司という七つの事業部が設置されている。主な生産基地が湖北省・広東省・河南省・遼寧省・江蘇省などに分布され、2017年の全体生産高が152万台に達し、前年同期比12%増加した。 座談会では、内田誠氏は東風有限公司2018年の業績を紹介し、武漢経済技術開発区が東風を強力に支持していたことに感謝の意を表した。また、2019年に東風有限公司も引き続き武漢開発区と全方面で協力を展開する意向を表明した。
胡洪春氏は武漢開発区を代表して歓迎の挨拶をした。また、東風有限公司今後の発展を全力でサポートしていくと表明し、東風が2019年によりよい成績を収めるように希望している。
（写真出典：搜狐網。）
