12月26日、元東風延峰武漢公司と元東風延峰十堰公司の合併によってで設立された東風延峰自動車飾件系統有限公司の除幕式が武漢で盛大に行われた。同イベントに出席したのは武漢開発区工作委員会の責任者の胡洪春氏、東風自動車部品有限公司の理事長の陳興林氏などが出席した。
公式情報によると、東風延峰自動車飾件系統有限公司の設立は東風自動車部品有限公司の「6+1」戦略(即ち制動と自動運転システム、シートと車体システム、熱管理システム、シャーシーシステム、電気駆動システム、パワートとレイン及び軽量化技術である)を促進し、東風自動車有限公司の改革を深めるための重要な一歩である。
また、元東風延峰武漢公司と元東風延峰十堰公司の合併は良質な資源を集め・要素を結合・規模効果を発揮させることにプラスに働くほか、開発区の産業転換やアップグレードにも大きく貢献してきている。
同式典の挨拶では、東風自動車部品有限公司の理事長の陳興林氏は、東風延峰自動車飾件系統有限公司が東風自動車部品集団傘下の重要な会社で、その設立が東風自動車部品有限公司の発展に大きな役割を果たしていくとの期待を寄せた。