武漢開発区漢南通航空港にて、リノ・エアレースは2018年11月16日(金)から18日(日)まで開催される予定。50台の飛行機がその開始を待つばかりだ。3日間の会期中には飛行が披露されるが、他にはどのような装備や製品がお披露目されるのだろうか?ここからは3つの見所をご紹介!
◆見所その1:RENOの中国初開催
「空中のF1」と呼ばれるリノ・エアレースは1964年にアメリカネバダ州のリノではじめて行われ、現在まで合計55回行われた。世界で最も有名な航空大会の一つだけではなく、回路式なサーキットで競技する唯一な航空大会でもある。また、今回の大会はリノ・エアレースが中国で行った初の国際航空大会であり、そして飛行者カーニバルに継ぐ武漢開発区で開催される国際航空大会ともなっている。
◆見所その2:内容豊富なイベント
リノ・エアレースはリノエアレース・曲技飛行・中国国際通用航空産業交易会・中国国際通航発展大会など四つの部分から構成される。
◆見所その3:イギリスやフランスなどからの一流レベルのパイロットが集い
同大会で、イギリス・フランス・アラブ首長国連邦などからの数十名パイロットは、同じ舞台で技を競い合う、飛行の操縦技術を披露する。
同大会の開催は武漢開発区の航空産業の発展と通用航空産業シティの建設を一層推進していく。
入場券予約サイト:https://m.damai.cn/damai/perform/item.html?projectId=166356