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武漢アジア心臓病医院

アップデート: 2018-08-30

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武漢アジア心臓病医院は1999年11月11日に設立された3級心臓病専門病院である。病院の建築面積は4.9万平方メートルで、ICTやCTなどの先端設備を備えている。また、ICUにおける107床を含め、合計750床の病床が設置されている。現在、心臓病専門家朱国英教授がアジア心臓病の院長を務めている。

2016年末までに、全国31の省・市・自治区からの260万あまりの患者はアジア心臓病医院で診察を受け、24.2万あまりの手術がここで行われた。その中、心臓外科で実施した手術は5.4万件近くに達しており、心臓内科で実施した診断や手術は18.8万件に達し、両診療科の年間手術件数も湖北省の一位で、全国においても上位にランク入りした。

2012年、アジア心臓病医院は国家薬品臨床テスト機構として認められた。同年、病院の心臓内科は「国家心血管疾診療基地」の称号をもらった。2013年、同医院は中国国家衛生健康委員会より「全国衛生システム先進団体」として認可された。

アジア心臓病医院は設立されて以来、たゆまず公益事業に貢献してきた。「明日計画」、「虹橋」、「亜心愛護基金」などの援助プロジェクトを通じて、経済的に困難な心臓病患者、トータルで8400人が無償で手術を受けた。

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