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武漢体育センター

アップデート: 2018-08-24

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武漢体育センターは総投資が13.9億元(土地を除く)で、一場二館を含む。1998年に着工した運動場は、敷地面積が8.5万平方メートルで、観客席には5.6万の席がある。体育館は2004年に着工し、2007年4月に完成した。敷地面積が5.3平方メートルで、観客席には1.3万の席がある。水泳館は2006年に着工し、2007年7月に完成した。敷地面積が3.5万平方メートルで、観客席には3500の席がある。一場二館は国内外ハイレベルの体育競技だけではなく、様々なイベントや商業展示会を請け負う 武漢体育センターは単なる場所の提供者から、競技の運営や総合開発など多種類の産業の管理者に転換した。2008年正式的に開放して以来、武漢体育センターは2007 FIFA女子ワールドカップ、2011 FIBAアジア男子チャンピオンズカップ、2015アジア陸上競技選手権大会などを含め400回あまりの競技大会を主催し、社会へ100億元の経済価値を貢献した。

長年の発展を経て、2015年までに武漢体育センターは、48200人に無料または低料金で水泳プールを提供し、9600人にフィットネスクラブ会員資格を提供した。年間延べ利用人数は20万を超え、トレーニングに参加する延べ人数は4000を超えている。

また、スポーツ文化産業チェーンの開発・建設を推進するために、武漢国際体育文化レジャーパーク、武漢国際サーキット、武漢国際体育文化広場という三つのプロジェクトが着工された。武漢国際体育文化レジャーパークには、サッカーパーク・テニスパーク・卓球パーク・青少年遊園地という四つのテーマパークがある。その中、サッカーパークは2016年3月に完成され、国内一番大きく、施設が完備した露天サッカー場となっている。武漢国際体育文化広場は2019ミリタリーワールドゲームズと2019バスケットボールワールドカップの需要に応じ、計画敷地面積が60ムー(約4万平方メートル)である。

管理や発展の革新を通じ、武漢体育センターは機能の多様化が進み、社会利益と経済利益を得るようになる。市民を満足させるだけではなく、今はすでに武漢市文化体育活動の開催場所や町の文化魅力を発信する重要なプラットフォームとなっている。

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