武漢長江国際学校(WYIS)は武漢経済技術開発区(WEDZ)に位置している国際学校である。長江国際学校は2003年に武昌市で成立され、2011年に中国政府から国際学校としての運営の許可をもらった。2012年に武漢市漢南区政府と協力して分校を建設し、2014年に武漢長江国際学校は正式的に完成された。現在、学校には35カ国・地域からの学生がいて、在学の学生数は合わせて200人を超えている。
同学校の授業科目は主に英語で行われ、、授業の対象者は1年生から12年生まで。すべての学生の個性を尊重し、教室での授業以外は、実践活動を行ってて学生たちの潜在能力を引き出す。また、親が学生の教育・成長において欠かせない存在だという教育理念を提唱している。
キャンパスには、28つの教室のほか、芸術センター・図書館・実験室・児童の早期教育センター・運動場・体育館など様々な施設が備えられている。