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観光

竜凱生態園

アップデート: 2018-07-30

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2013年3月に設立された竜凱生態園は、武漢経済開発区(漢南区)東荊街杜家畈村に位置し、雲水山古文化遺跡と隣接している。敷地面積が730ムー(約9万平方メートル)余りで、総投資が3000万元を超えた。

竜凱生態園は有機野菜の栽培と生産開発、生態保育園の建設、青少年自然教育のコース研究などに力を入れ、「自然+教育+基地」というビジネスモデルを大いに推進し、厳しい基準に則した自主経営の健康食品生産基地及び健康食品標準化生産核心模範区を設立した。さらに、「田園食育」をテーマとする児童自然教育コースも開発し、武漢初の現代農業見学模範基地を創設するために全力を尽くしている。

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四つのエリア:

1、有機栽培エリア:430ムー(約29万平方メートル)の標準化基地には、様々な野菜が栽培されている。成長期には鑑賞用として目を楽しませてくれるし、収穫期には、食用として観光客に採れたての新鮮さを提供する。また、200ムー(約13万平方メートル)の特色果物パークが備え、水蜜桃・葡萄・イチゴ・スイカなど様々な果物が栽培されている。

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2、生態養殖エリア:敷地面積が100ムー(約7万平方メートル)で、主に鶏・アヒル・ハト・魚などを飼育し、様々な排出物を肥料に転換している。その上に、ホロホロチョウの炒めや蛇の生姜焼きなどの特色料理も有名である。

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3、レジャー観光エリア:エリア内には、観光桟道、生態観光スポット、湖上桟道、釣り場、レンタル自転車、遊覧船など多くのレジャー施設が設置されている。  

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4、食事・宿泊会議エリア:最大100名までの中・小型会議の利用と宿泊が可能、また300人以上の食事・娯楽・合宿訓練に対応できる。1000平方メートルあまりのバーベキューエリアと有機野菜畑も設けられているから、観光客は野外生活を存分に堪能できる。

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