8月15日、武漢経済技術開発区の工委書記である胡亜波氏は国際国際病院プロジェクトの建設をめぐって調査研究を行った。
国際病院プロジェクトはUnited Family Hospitals（ＵＦＨ）グループと武漢経済技術開発区が協力して実施したもので、ＵＦＨグループは運営を担当し、ハイエンド医療サービスを提供する。このプロジェクトの立地として東合センターが選ばれ、関連工事は計画通り進んでいる。
United Family Hospitals（ＵＦＨ）グループはアメリカのナスダックに上場している医療グループであり、北京や上海、天津、広州、無錫、青島などで病院と診療所を設立し、現在、中国で最大の外資系医療機構となっている。
胡亜波氏は調査中、「武漢経済技術開発区が武漢の外国人人材の集結地であり、国際病院の設立は、外国人の医療サービスへのニーズを満たすこと、ひいては、世界に名を馳せるモーターシティをつくることにつながるだろう」と述べた。
