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観光

湯湖公園

アップデート: 2018-05-18

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湯湖公園(Tanghu Park)は武漢経済技術開発区興華路1号に位置し、開発区初の大型総合公園である。現在、公園の面積は36平方メートル近くに及び、そのうち、陸地と水面の部分がそれぞれ約20万㎡と16万㎡である。公園の緑地帯(水面のエリアを含め)は34.2万平方メートルで、公園の総面積の94.5%を占め、緑化のカバー率は98.8%である。

湯湖公園は1998年に建設が開始し、2004年に竣工し開園した。伝統的な楚漢スタイル建築物が立てられ、文化的価値のある公園でありながら、多種類の在来種の植物も多く植えられ、庭園の景色を楽しめながら、レジャー活動のできる総合的生態系公園でもある。現在は「楚園」、「高山流水」「芙蓉園」「四邑軒」、休憩用の廊下などのスポットが建設されている。

この公園のシンボルとされる花はフヨウ(芙蓉)で芙蓉園は公園の東にあり、湖のすぐ隣なので、眺めは素晴らしい。公園は湖が広い、地形が高くなったり、低くなったりして、植物が茂っており、四季折り折りの景致があり、まるで武漢経済技術開発区にはめてある緑の宝石のようである。

2016年下半期に湯湖公園の第二期総合改造プロジェクトが発足して以来、主に色豊かな森林エリア、松・竹・梅エリア、観光用の桟道、桜園、チューリップ園などのエリアを建設し、案内システムを改善してきて、観光地と寛ぎ場の機能を兼備する「大湯湖」エリアを形成しつつある。

2013年に、湯湖公園における第一期改造プロジェクトが実施され、樹木の種類を豊富させ、並木道をつくり、湖の土砂を浚渫するなどの作業が行われた。2015年初め頃から、湯湖公園の近くの職工文化活動センターが開放され、そこで様々な活動が展開され続けている。その上、劇場、美術館、図書館といった三つの文化施設も設けられ、庭園の敷地面積は46万平方メートルに拡大された。

 

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