5月7日、武漢開発区(漢南区)主催の経済管理会議が開催された。会議で明らかにされたところによると、今年1月から4月までの4カ月間、漢南区の経済が穏やかに成長し、総生産高、増加値、工業投資、都市の建設と投資などのレベルを示す主な指標が穏やかに増加しつつあるという。
データによると、1月~4月に、漢南区の都市建設投資が62.38億元に達し、年間投資目標の29.3%を占めている。全区では、一定規模以上の工業総生産高が1100億元(増加値が7.2%増加した)となっており、前年同期比11.1%増、工業投資が118 億元に達し、前年同期比20.7%増を達成している。
また、26社の企業が漢南区へ進出し、312.7億元の外資が導入される見込みである。新着工した項目は17つで、合計226.3億元を投資した。その中では、生産段階に入る新しい項目は8つで、合計34億元を投資した。