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中建鋼構とWHDZ 協力を拡大へ

アップデート: 2018-05-03

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5月2日、武漢経済技術開発区工作委員会の責任者の胡亜波氏は中建鋼構有限公司の副社長の欧陽超氏一行とプレハブ建築やスマート製造などの分野における協力について交流した。

中建鋼構有限会社は中国で最大の鉄骨構造に携わる企業で、中国建築工程総公司(CSCEC)の子会社でもある。同会社は「鋼構造+」を主とするプロジェクトを請け負い、顧客に「投資+建造+運営」という全体解決案を提供している。会社の業務は全国に及び、東西南北中部でそれぞれ業務拠点と現代化鉄骨構造製造基地を設立した。その年間生産量が120トンを超え、業界1位となっている。

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胡亜波氏は、「開発区は世界的に有名なモーターシティを建設すると同時に、技術革新や市民の生活レベルアップも考慮に入れる。今後双方が手を携え、特に環境に優しい建物を建設しましょう」と発表した。

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また中建鋼構の欧陽超副社長は今後、開発区と全面的な協力を展開し、区内のインフラ整備や官民パートナーシップ(PPP)プロジェクト、プレハブ建築などに力をいれていくと言明した。